ドッグトレーナーの仕事というと、犬に「待て」や「おすわり」を教える場面を思い浮かべるかもしれません。実際の現場では、犬の状態確認、トレーニング、散歩や給餌、清掃、記録、飼い主への説明、受付や送迎までを分担します。
さらに、犬のようちえん、しつけ教室、ペットホテル併設施設、動物病院、出張トレーニングでは、一日の流れが異なります。求人票に同じ「ドッグトレーナー」と書かれていても、犬へ直接トレーニングする時間や、接客・清掃・事務が占める割合は同じではありません。
この記事の結論
ドッグトレーナーは、犬だけを相手にする仕事ではありません。犬を観察して安全に行動を教え、その内容を記録し、飼い主が家庭で続けられる形で伝えるところまでが仕事です。就職先を選ぶときは、職種名だけでなく「犬への直接対応・飼育と衛生・飼い主対応・送迎・事務」の業務比率を確認しましょう。
この記事では、2026年9月28日に確認した事業者の公式採用情報と公的情報をもとに、仕事内容、一日の流れ、職場別の違い、応募前の確認項目を整理します。
ドッグトレーナーの仕事内容は「犬の訓練」だけではない
ドッグトレーナーの中心的な役割は、犬と人が暮らしやすくなるように行動を支援することです。ただし、犬へ技術を教えるだけでは、家庭での困りごとの解決にはつながりません。
まず犬の体調や生活状況、飼い主が困っている場面を確認します。そのうえで犬の反応を観察し、無理のない練習を組み立てます。練習後は変化と注意点を記録し、飼い主へ説明します。預かり施設なら、給餌、排泄、散歩、清掃、犬同士の安全管理も必要です。
Pet Plusの採用サイトでは、犬のトレーニングに加え、散歩、給餌、部屋の清掃が一日の例として示されています。Pets Tokyoの採用サイトでは、登園時の聞き取り、犬同士の相性確認、連絡帳、飼い主へのフィードバック、SNS更新、清掃まで掲載されています。
つまり、仕事は次の流れでつながっています。
状態を聞く・観察する → 練習する → 世話と安全を管理する → 記録する → 飼い主へ伝える
どれか一つだけではなく、この一連の流れを回すのが家庭犬を扱うドッグトレーナーの仕事です。

ドッグトレーナーの主な仕事内容7つ
1. 犬の受け入れと体調・生活状況の確認
預かり型の施設では、登園・来店した犬を受け入れ、飼い主から当日の状態を聞きます。食欲、排泄、睡眠、投薬、けが、いつもと違う行動など、トレーニングの可否や過ごし方に影響する情報を確認します。
トレーナーが病気を診断するのではありません。異変を見逃さず、施設の手順に沿って責任者や飼い主へ共有し、必要なら動物病院への相談につなぐ役割です。
複数の犬を受け入れる施設では、持ち物や食事、アレルギー、送迎、帰宅時間の確認もあります。最初の聞き取りが曖昧だと、その後の安全管理や報告に影響します。
2. 犬の観察とトレーニング計画
同じ行動でも、原因や起こる状況は犬ごとに異なります。まず、犬がどの場面で反応するか、何を避けようとしているか、どの刺激なら落ち着いて学べるかを観察します。
そのうえで、1回の練習目標、環境、使う合図、褒めるタイミング、休憩を組み立てます。飼い主の希望が「散歩中に引っ張らないでほしい」であっても、室内での基礎練習から始めることがあります。
計画は一度決めたら終わりではありません。犬の反応を見て難易度を上げ下げし、次回の課題を調整します。
3. 個別トレーニングと犬同士の安全管理
家庭犬向けの現場では、基本動作、散歩、呼び戻し、ハウス、落ち着いて待つ練習、生活上の困りごとへの対応などを行います。犬のようちえんでは、遊びや集団での過ごし方を通じて、社会性を支えることもあります。
ただし、犬を同じ空間へ入れればよいわけではありません。体格、年齢、遊び方、緊張のサイン、相性を見て組み合わせ、興奮が高まる前に休憩を入れます。Pets Tokyoの一日例でも、犬同士の相性を見ながら安全に過ごせるよう支援すると説明されています。
犬の行動を読む力だけでなく、リード、扉、柵、室内動線を確認し、逸走や接触事故を予防する意識が必要です。
4. 散歩・給餌・排泄・清掃などの飼育管理
預かり時間がある施設では、散歩、給餌、給水、排泄の確認、休息、室温管理、犬の居場所の清掃を行います。ホテル併設施設では、早朝や夜にも世話が発生する場合があります。
清掃や洗濯は、トレーニングと無関係な雑務ではありません。感染症や寄生虫、臭気、滑りやすい床、誤飲物などのリスクを減らし、犬が落ち着いて過ごせる環境を保つための業務です。
環境省の第一種動物取扱業者の規制では、訓練業や保管業を含む事業者に、適切な飼養・保管、1日1回以上の清掃、逸走防止などの基準が示されています。現場の清掃・点検・記録には、安全管理上の理由があります。
5. 記録、引き継ぎ、飼い主へのフィードバック
トレーニング中の反応、食事、排泄、休息、他の犬との様子、気づいた変化を記録します。早番と遅番がある施設では、口頭だけに頼らず引き継ぐことが重要です。
お迎え時には、「今日はできました」だけでなく、どの条件ならできたか、難しかった場面、家庭で行う練習、避けたい対応を飼い主へ伝えます。飼い主が再現できなければ、施設内でできた行動が家庭へ定着しにくいためです。
説明は専門用語を並べる場ではありません。実際の生活場面へ置き換え、短く実行できる課題にして伝えます。
6. 受付・相談・送迎などの飼い主対応
電話、予約、見学、カウンセリング、入退店、会計、問い合わせ対応も仕事に含まれることがあります。送迎を行う施設では、運転だけでなく、乗車前後の安全確認、犬の受け渡し、ルートや時間の管理も必要です。
DOGlyのハローワーク求人票には、預かり犬の飼育管理とトレーニングだけでなく、飼い主へのしつけ指導も記載されています。求人票は紹介期限を過ぎているため現行募集の根拠には使えませんが、仕事内容の実例として、犬と飼い主の両方へ関わることが分かります。
飼い主の要望をそのまま受けるだけでなく、犬の安全や福祉、提供できるサービスの範囲を説明する場面もあります。
7. 事務・撮影・SNS・イベント・店舗運営
日報、連絡帳、予約表、送迎表、請求書、顧客情報、備品、シフトなどの管理があります。施設によっては、犬の様子を撮影して飼い主へ共有したり、SNSへ投稿したり、イベントやしつけ教室を企画したりします。
Hey!Dogs!!の採用情報では、事務、写真撮影、SNS、イベント企画、セミナー講師まで仕事内容に含めています。経験を積むと、後輩指導、サービス設計、店舗運営、売上管理へ仕事が広がる場合もあります。
公式採用情報で見るドッグトレーナーの一日の流れ
一日の時刻は、施設の営業時間、ホテルの有無、送迎、担当頭数、シフトで変わります。次の表は業界共通の標準時刻ではなく、各事業者が公開している一例を比較したものです。
| 公式事例 | 公開されている主な流れ | 読み取れる特徴 |
|---|---|---|
| Pet Plus | 10時トレーニング、13時休憩、15時散歩、17時給餌・部屋の清掃 | 日中のトレーニングと世話を簡潔に示した例。店舗により勤務内容が異なるとの注記あり |
| Pets Tokyo | 10時朝礼・受け入れ、10時30分保育園対応、14時休憩、16時30分連絡帳、18時SNS、19時清掃後に退勤 | 受け入れから飼い主への報告、発信、片付けまでを含む日中型の例 |
| Hey!Dogs!! | 6時台からホテル犬の体調確認・散歩・給餌・清掃・送迎。日中は登園対応、記録、トレーニング。夕方以降は帰宅準備、送迎、清掃、請求書・事務 | ホテルとようちえんの併設により、早番・遅番で長い営業時間を分担する例 |
出典: Pet Plus採用サイト、Pets Tokyo採用サイト、Hey!Dogs!!採用情報
預かり型施設に共通しやすい6段階
時刻ではなく、業務の順番で見ると、預かり型施設の一日は次のように整理できます。

- 開店準備・引き継ぎ:施設点検、清掃、予約、犬ごとの注意事項を確認する
- 受け入れ:飼い主から体調と家庭での変化を聞き、犬と持ち物を確認する
- 午前の活動:観察、個別練習、散歩、遊び、休憩を犬ごとに組み合わせる
- 午後の活動:個別課題、社会化、レッスン、記録、撮影を進める
- 帰宅準備・報告:手入れ、荷物、連絡帳、飼い主へのフィードバック、送迎を行う
- 閉店作業:清掃、消毒、洗濯、事務、翌日の準備、遅番への引き継ぎを行う
実際には全員がすべてを同時に担当するわけではありません。複数スタッフで犬を見ながら、休憩や送迎、受付を交代します。応募時は、一日の時刻表だけでなく「自分の担当範囲」を確認してください。
職場によって仕事内容はどう変わる?
| 職場・働き方 | 中心になりやすい仕事 | 確認したい違い |
|---|---|---|
| 犬のようちえん・保育園 | 登園対応、集団管理、個別練習、連絡帳、飼い主への報告 | 1人が見る頭数、犬の組み合わせ方、休憩の取り方 |
| しつけ教室・個別レッスン | カウンセリング、飼い主同席の練習、家庭課題の説明 | 犬への直接対応と飼い主への指導の比率 |
| ペットホテル併設施設 | 宿泊犬の世話、散歩、清掃、早朝・夜間対応、送迎 | 早番・遅番、夜勤、ホテル業務とトレーニングの比率 |
| 動物病院・複合施設 | ケア業務、しつけ相談、ようちえん、保護犬対応など | トレーナー専任か、ケア・受付等との兼務か |
| ペットショップ・サロン併設 | 子犬の相談、教室、接客、店舗業務、イベント | 販売・受付・物販・トリミング補助の有無 |
| 出張・訪問型 | 家庭環境の観察、個別相談、飼い主への実演、移動 | 移動時間、交通費、記録、キャンセル時の扱い |
| 独立・個人事業 | 上記に加えて集客、契約、会計、保険、日程管理 | 無報酬の準備・移動・事務を含めた採算 |
たとえば、アムール動物病院の採用情報では、ドッグトレーナー兼ケアスタッフとして、ケアスタッフ業務を中心に、犬のようちえん、しつけ相談、保護犬のトレーニングにも関わると説明しています。同じ職種名でも、病院としつけ教室では一日の中心が変わる例です。
求人を探す前に進路全体を整理したい場合は、未経験からドッグトレーナーになるまでの進み方も確認してください。
犬と接する時間は一日中とは限らない
ドッグトレーナーは犬と関わる仕事ですが、勤務時間のすべてを個別トレーニングに使うとは限りません。犬を安全に預かるための清掃や記録、飼い主対応、送迎、事務も必要です。
求人や実習先を比べるときは、次の5項目を合計100%になるように、おおよその比率で聞いてみましょう。
| 業務の区分 | 含まれる仕事 | 面接での聞き方 |
|---|---|---|
| 犬への直接対応 | 観察、トレーニング、遊び、散歩 | 「新人が犬へ直接対応する時間は、平均で1日何時間ですか」 |
| 飼育・衛生管理 | 給餌、排泄、清掃、洗濯、施設点検 | 「清掃と世話はどの時間帯に、何人で担当しますか」 |
| 飼い主対応 | 受け入れ、相談、報告、レッスン | 「飼い主への説明はいつから担当しますか」 |
| 送迎・移動 | 車両準備、運転、受け渡し、訪問 | 「送迎の頻度と運転免許の必要性を教えてください」 |
| 事務・発信 | 記録、予約、会計、撮影、SNS、企画 | 「連絡帳、SNS、請求などは勤務時間内に行いますか」 |
正確な割合を即答できない職場もあります。その場合は「先週の新人スタッフの一日」を時系列で聞くと、実態をイメージしやすくなります。
ドッグトレーナーの仕事で大変なこと
犬の安全を継続して見る必要がある
複数の犬を扱うときは、遊んでいるように見える場面でも、緊張、疲労、興奮の変化を見続けます。扉の開閉、リードの付け替え、犬の組み合わせなど、小さな確認の積み重ねが事故予防につながります。
体力を使う仕事がある
散歩、清掃、洗濯、荷物の移動、送迎、立ち仕事があります。大型犬を担当する職場では、体格差への対応も必要です。ただし必要な体力や頭数は職場で違うため、「体力仕事です」という一般論だけで判断せず、見学や面接で実際の動線を確認します。
飼い主へ伝える力が求められる
犬が施設内でできても、家庭で続かなければ飼い主の困りごとは残ります。相手の生活に合う方法へ調整し、責める言い方を避けながら、安全上必要なことは明確に伝える力が必要です。
土日・早番・遅番がある職場もある
飼い主が利用しやすい土日や、ホテル犬の世話が必要な早朝・夜間に勤務する職場があります。DOGlyの求人票には6〜15時、8〜17時、12〜21時などの勤務例があり、Hey!Dogs!!も早番と遅番を掲載しています。勤務時間は求人ごとに確認してください。
感情だけで判断できない場面がある
犬が好きでも、体調や行動を客観的に記録し、無理な練習を止め、飼い主の希望へできないことを説明する場面があります。「犬が好き」は出発点ですが、安全な判断とチームでの共有が仕事には必要です。
ドッグトレーナーの仕事のやりがい
犬の変化を近くで見られることに加え、飼い主が犬の行動を理解し、家庭で落ち着いて関われるようになることが大きなやりがいです。
目標は、トレーナーの前でだけ犬が動ける状態ではありません。飼い主が観察や練習方法を理解し、暮らしの中で続けられる状態を目指します。記録や説明も含めて支援した結果、散歩や来客、留守番などの困りごとが軽くなれば、犬と人の生活全体に変化が生まれます。
また、経験を重ねると、個別レッスン、子犬教室、後輩育成、講師、店舗運営などへ担当を広げられる場合があります。収入や役職との関係は、ドッグトレーナーの年収・給料の記事で求人条件と合わせて整理しています。
求人・実習先で確認したい10項目
職場見学や面接では、次の10項目を同じ順番で聞くと比較しやすくなります。

| 確認項目 | 質問例 |
|---|---|
| 1. 施設形態 | ようちえん、教室、ホテル、病院、訪問のうち、売上・業務の中心は何ですか |
| 2. 担当頭数 | 新人1人が同時に見る犬は何頭ですか。犬の組み合わせは誰が決めますか |
| 3. 直接対応の時間 | 犬へのトレーニング、散歩、遊びは1日の何割ですか |
| 4. 清掃・世話の範囲 | 給餌、排泄、洗濯、消毒、施設点検を誰が担当しますか |
| 5. 飼い主対応 | 連絡帳、受け渡し、相談、個別レッスンはいつから担当しますか |
| 6. 送迎 | 運転の頻度、車種、エリア、添乗、普通免許の条件はどうなっていますか |
| 7. 事務・SNS | 記録、撮影、投稿、予約、請求を勤務時間内に行えますか |
| 8. シフト | 早番、遅番、土日、ホテルの夜間対応、休憩はどう組みますか |
| 9. 教育体制 | 新人が単独で犬や飼い主を担当するまで、誰がどう評価しますか |
| 10. 事故・体調不良時 | 犬のけが、逃走、体調変化、咬傷時の連絡・受診・記録手順はありますか |
見学できる場合は、犬の表情だけでなく、床、扉、休息場所、スタッフ間の声かけ、記録の方法も見ます。犬が興奮している時間の長さや、落ち着いて休める場所があるかも確認材料です。
仕事内容を知ってから進路を決める3ステップ
1. 興味のある職場を3種類見る
ようちえん型、ホテル併設型、動物病院・複合施設など、形態の違う求人を3件以上保存します。職種名ではなく、仕事内容を7分類に分けて比べます。
2. 実習・見学で業務比率を確認する
説明会や見学では、見栄えのよいトレーニング場面だけでなく、受け入れ、清掃、記録、飼い主への報告まで見られるか確認します。学校やスクールを選ぶ場合も、実習で誰が評価するか、何頭・何犬種を扱うか、飼い主対応を経験できるかが重要です。
学び方の違いは、専門学校・大学・民間スクール・通信講座の比較で整理しています。
3. 必要な知識と実技を逆算する
目指す職場の求人から、必要な実技、接客、運転、勤務時間、経験条件を抜き出します。その条件に合う学び方を選びます。
資格名だけで決めず、実技と総額を比べたい人はドッグトレーナー資格・通信講座の比較を、今の仕事を続けながら準備したい人は働きながらドッグトレーナーになる方法を参考にしてください。
ドッグトレーナーの仕事内容に関するよくある質問
ドッグトレーナーは一日中、犬のしつけをする仕事ですか?
一日中、個別トレーニングだけを行うとは限りません。受け入れ、体調確認、散歩、給餌、清掃、記録、飼い主への報告、送迎、予約やSNSなどを分担します。直接トレーニングする時間は施設形態と担当で変わります。
清掃や犬の世話もドッグトレーナーの仕事ですか?
預かり型やホテル併設型では、主要な仕事に含まれます。清掃、消毒、給餌、排泄確認、休息管理は、犬の健康と安全を守り、落ち着いて学べる環境をつくるために必要です。
飼い主への接客は多いですか?
家庭犬を扱う仕事では、受け入れ、相談、レッスン、引き渡し時の報告などで飼い主と接します。施設型でも連絡帳や電話があり、出張・個別レッスンでは飼い主への説明が仕事の大きな割合を占めます。
勤務時間は何時から何時までですか?
日中型の施設もあれば、ホテルや送迎のため早番・遅番を設ける施設もあります。公式例では10〜19時の日中型や、6〜15時・12〜21時などのシフトがありますが、業界共通の勤務時間ではありません。応募先の最新求人で確認してください。
未経験者は最初から犬のトレーニングを担当しますか?
職場によります。世話、清掃、観察、先輩の補助から始め、評価を受けて担当範囲を広げる場合があります。事故予防のためにも、「独り立ちの基準」「指導担当者」「研修中に扱う犬」を面接で確認しましょう。
動物病院で働くドッグトレーナーも同じ仕事内容ですか?
同じとは限りません。病院ではケアスタッフ、受付、ようちえん、しつけ相談、保護犬対応などを兼務する例があります。トレーナー専任か、兼務か、医療行為との役割分担を確認してください。
独立すれば犬のトレーニングだけに集中できますか?
独立すると、トレーニングに加えて、集客、契約、予約、移動、会計、保険、問い合わせ、キャンセル対応を自分で管理します。売上になる時間だけでなく、準備・移動・事務を含めて仕事量を考える必要があります。
まとめ|仕事内容を「犬・飼い主・運営」の3方向で確認しよう
ドッグトレーナーの仕事内容は、犬へ行動を教えることだけではありません。
- 犬に対して、状態確認、観察、トレーニング、世話、安全管理を行う
- 飼い主に対して、聞き取り、説明、家庭での練習支援を行う
- 施設運営として、清掃、記録、引き継ぎ、送迎、受付、事務を行う
一日の流れは、ようちえん、ホテル、病院、出張などの形態で変わります。「ドッグトレーナー募集」という職種名だけで判断せず、業務比率、シフト、担当頭数、教育体制、事故時の手順を確認しましょう。
仕事内容を見て興味が深まったら、次は未経験からドッグトレーナーになるまでの進み方で、目指す職場から必要な学習と経験を逆算してください。
